一発めえええええええ!!!!!!!

ジャニーズなんか好きにならんわ

ジャニーズなんか皆同じ顔やん何がかっこいいねん

あの頃の自分は果たしてどこにいったのか...??
今ではジャニーズが元気や幸せの源になってしまっている日々をすごしています。

ジャニーズに興味を持つまではラブライブラブライブサンシャインを中心に女の子のアニメやアイドルが大好きでアニメグッズやイベントに何万もつぎ込んでいた。そんな私がジャニーズを好きになったときはそりゃ今まで仲良くしてくれていたアニメ友達や学校の子や何なら家族にもとてつもない驚きを与えることとなってしまったのだ。

 

そんな私が今とてつもなくおすすめしたいグループは

関西ジャニーズJr 『なにわ男子』

 

なにわ男子を紹介しますと言いたいところですが、もう彼らにはまだ人生を約20年近くしか生きていないのに計り知れない苦労が詰まっているため、知りたい方はぜひ調べてみてほしいです。時短のためでもなんでもないです。本当にジャニーズという何でもできて顔もかっこよくて事務所に入ればみんなデビューできるという固定概念が大きく変わる出来事になるだろう。また『関西』ということにも大きな意味があるのだ。一度でもいいから行動に起こして調べて頂きたい。とてつもなく心が痛くなる。だが、関西ジャニーズ・なにわ男子を調べ尽くした時点でもう後戻りはできないだろう。きっと彼らの虜になることは間違いない。グループを語ると止まらないので、今回はなにわ男子のリーダー大橋和也くんについて話そうと思います。

 

彼は2009年4月3日に事務所に入り新たな世界への扉を開けたのである。

現在では大食いキャラであったり、おしりプリンプリンなどの一発ギャグをこなす明るく元気でおばかなムードメーカーに思われがちだが、本来の彼は真逆である。

一人の時間のほうが大好きで趣味は人間観察。もうこれだけでもあれ...?と思われる方もいるかもしれない。雑誌などを読み深めると誰もが驚くであろう。本当は太陽ではなく月側の人間なんだと。好きな小説もドロドロとした内容が大好物な彼の闇は計り知れないだろう。けれど何故あんなに人気者なんだろうか。本人を見たことがなくてももうお気づきであろう。そう『ギャップ』の具現化なのである。また地声がカスカスハスキーボイスだといじられているが、一節歌えばハイトーンボイスの持ち主でありなにわ男子1の美声の持ち主であることが伺える。また幼い頃からダンスを習っていたため、しなやかでけれど軸がしっかりしているダンスと評価の高い大橋くんである。

どうして私は、大橋くんを好きになったのか。いや、好きになってしまったのか。

私は、彼の人間性に惚れてしまったのである。初めて目の当たりにしたときは、顔がタイプだとかの至って特別な理由もなかったが、知れば知るほど気づかされていく彼の人柄の良さ。こんな平和主義で全人類を笑顔にさせてしまう人がいたんだと思わされた。高校の科目にGRITというものがあり、いわゆるSDGsに基づいた平和探求学習である。その活動により個人としてのSDGsや平和意識も大幅に上がったと実感する。大橋くんの目標は『世界平和』。はじめこれを目の当たりにしたとき思わず涙が溢れた。ジャニーズにも、いや一人の人間としてこんなにも純粋に素直に目標が世界平和と掲げられるアイドルがこの世にもいたんだと圧倒されてしまった。またそのおかげで、彼の虜になってしまい一人の人間として、尊敬の念を抱き次第に好きになっていることに気付かされてしまった。いわゆるリアコだ!!笑笑

話は変わるが、彼の言葉は、難しい言葉もなく非常に受け取りやすい内容でもあり、キャラに反していざという時は何でもこなしてはグループを一歩引いて客観視して正せる、隠れグループ1のエースなのである。中でも好きなエピソードは2019年に行われた8月8日のJr祭りである。SixTONESSnow Manのデビューが決定したときである。デビュー発表の後になにわ男子のオリジナル曲『ダイヤモンドスマイル』を披露する出番であった。いくら結成してからの年数が違えど、デビューを目指している彼らからしたら、非常に難しい気持ちが大いにあるに違いない。そして、実際難しい感情を抱いていた事実である。だがそんな大事な時に彼はどうしていたのか。まさかの寝ていたのだ。

私もはじめて聞いた時は思わず驚きで声が出でしまった。後に彼はデビューしたことを知らされたがそれがグループにとって良い方向に向いたのである。そんな彼がメンバーに向けて放った言葉は

次は俺らや!!次は俺らがデビューするぞ!!

私は決心した。この人を応援できて幸せだな、この人が目指す場所ならどこへでも行ける、どこへでも連れていきたいと思った。

初ブログがこんなに長くなるとは思わなかったが、何が言いたいのかというと大橋和也が元気に健康でアイドルをしてくれていることへの感謝と応援できて幸せですということです。

皆さんにも素敵な出会いがいつかやってくるかもしれません。

私はその出会いが14歳だったのである。そして今全力で応援させて頂いている。

出会いに感謝して、また一人ひとりとの出会いに感謝してこれからの人生を生きていきたい。それが私の一つの目標である。